EA11R Cappuccino改
HKS F−CON iS 仕様!

’08 5
 今回は、ターボ車の基本中の基本、HKS F−CON ISを使ってのブーストアップのレポート!コスト的にも安く、HT07やV−Pro仕様のような派手さは無いが、F6EG搭載のカプチーノやワークスは、ブーストアップでも180キロを余裕で超え中には200を超える車輌すらある!シャシダイ上では風の抵抗は無いが、実走では速度の二乗に比例して抵抗が増えて行くので、高速域では風の抵抗との戦いでもある!Kei等ではHT07交換、燃料変更、V−Pro変更、カム交換等でやっと届く領域である事を考慮すると、F6搭載のワークスやカプチーノの潜在能力の高さが伺えると思う。
レポート車輌は、ノーマルターボに吸、排気交換のみのH4年式 F6 カプチーノ!車輌は今年に購入され、ついこの前MTのフルオーバーホールしたばっかりなのに、もうブーストアップと暫定税率なんか知ったこっちゃ無い!?の凄い勢いで進化している!!
F6なので定番のスロットルセンサー交換のブーストアップ!
セッティング前に各部点検!
圧縮、プラグ、燃圧、点火時期、過給漏れ、
ブレーキ、足回り等、異常が無い事を確認!
ブーストコントロールは強化アクチュエーター
で120Kpaに固定。上げすぎると触媒付き
なので俳圧上昇に伴い吸気温も上がりノッキ
ングを誘発するので要注意!
リニア式スロットルセンサーに交換するのは
従来通りだがカプチーノは、スロセンがデリ
バリーと干渉するので 更にスロットル
スペーサーが必要になる。
スロットル周りの取り付け概観図。スロットル
とサージ間の5ミリのスペーサーが見える?
どんな製作物でも取り付け時は違和感無く
付けるようには心掛けているつもりだが
F6は点火信号をユニット内部トランジスタ
から取り出して F−CONに5V入力する必
要が有る 
パソコン、ノックモニター、A/F機材、DC
コンバーター等を積むと狭い室内がさらに
狭くなり、大人 二人でのセッティングは
かなり辛い・・・
CADCARSでは、軽も普通車もブーストアップもタービン交換でもセッティングは全車、実走現車で合わせる。実際の風の抵抗込みの負荷を掛け、バンパーから入る風で水温、油温、吸気温を充分、冷やす事が出来ているのか?車輌の個体差による細かいセッティングの補正やギヤ比、ブレーキバランス、足回りの改良点、今すぐ改善するべき箇所等、個々の車輌のトータルバランスは実際にハンドルを握り限界まで走行しないと分かるハズも無い・・・・
この時点でトラブルが出なければ、納車後にトラブる事は、ほとんど皆無である。

カプチーノはドラッグの面でも高速ステージは、かなりのアドバンテージが有るが、今回は 160以上でのエアロによる違いを痛感する事になった・・・
新規格と違い、俳ガス規制等も今より緩く燃費よりパワー優先で造られた時代の車、エンジンは、この先 数少ない貴重な存在に なっていくだろう・・・