ロールゲージ取付 +α編

今回は、ロールゲージの取付編である。
ロールゲージ本体の取り付けは、皆さんもご存知のように室内のシートや邪魔な物を取り外して、中でゲージを組んで又元の状態に戻すという、簡単ではあるが、かなり体力を消耗する作業。夏場にやると室内での溶接等、間違いなく3キロは体重が減る作業である!
アンダーコートも同時に取り外すことをお勧めするが、暑い夏に作業するより冬場に作業した方が、アンダーコートが気持ちよく剥がれるので、寒い時期にお勧めのメニュー。
ゲージ組み付けの主な目的は乗員保護と車体剛性のアップだが、お手軽にもう少し剛性アップ補強をしてみようと思う。
付けただけでは、やはりゲージ本体が柔らかい床面と一緒に動いてしまい、剛性を出すには+αが必要である。
 
上の写真は C系のアルトワークスに7点のゲージを組んだ状態。
市販している最もベーシックなタイプ。ここから 8点 10点 12点・・・・とどんどん増えていき、ジャングルジム状態の様にやりすぎるパターンが有るので、良くやってもサイドバーまでくらいにするのがお勧め。
ストリートカーなので、視界や乗り降りも考慮に入れて 補強をする。
あくまでもストリートメインのお手軽補強なので、ロールゲージ本体はボルト止めである。
各ゲージの足元は、ボルト止めとは別にアングル等でお手軽補強していく。
各ピラーにも加工した 補強プレートを溶接で付けていく。
鉄板のままでは、余りにも色気無いので軽量の意味も含めて、穴を空け更に折り返しを付けれる便利な工具で、補強していく。
文章だと簡単だが、実際の作業は鉄板から切り出す、削る、穴を開ける、プレスする、塗装を剥ぐ、溶接、塗ると一般整備とは程遠い作業の連続である。
ロールゲージ分、重たくなるのでアンダーコートやフロアカーペット、リヤシート等外せる物は外したほうがいいに決まっている!A/Cやオーディオ等 快適装備も、オーナーの価値観で外す事も有る!
フルバケに座り、室内のゲージや補強板が視界に入れば、自然と夜の峠等を走りたくなる物です!?
年式の経った、特に新規格以前のアルトワークス等はゲージ取付によりしっかり感を取り戻せるので、最近 CADでは流行?である。
留める場所の変更や、パイプの追加、重心等も考慮した取付等も可能ですので、車種を問わず是非、相談してください!