HA11 i E改 ハイフローターボ
HKS F-CON iS 仕様レポート

’08 8
マニアの方以外、パッと見でHA1♯系ワークスのシングル
カムとツインカムの違いなんか分からないだろう!
走りに関しても街中を走るくらいならターボ付きなので、カムが一本なのか二本なのか、バルブが6本なのか12本なのか、正直 分かりません・・・

シングルカムっていうだけで、チューニングには不向きとか、速くならないみたいに思われがち・・・CADCARSでも、前例が無いので今回が初めてに近い!
このワークスはフルノーマルからスズスポ4輪車高調、LSD、強化クラッチ、追加メーター、レイズRE30、リヤディスクブレーキetcと少しずつ仕様変更!!そして今回、もう少し速くならないか?とのご要望で、今まで、やった事は無いが、ハイフローターボ、HKS F-CON IS、大容量インジェクター、強化アクチュエーター120Kpa仕様に決定!!

いつものように、何とかなるだろうと、安易に考えていたのだがHA11のF6は、制御系で かなり手こずってしまい最悪は、C系CPU交換かF6ツインカムエンジン換装になるかも・・・・
と伝えると 「好きにして!」 と、頼もしい返事が!!
今回 初めてのF-CON制御なので、まずは
点火信号の確認!HA11もC系F6ワークスと
一緒でイグナイター内臓CPUなので、基盤
上のトランジスターから取り出そうとしたが
無理な事が判明・・・・事件です!!
そんな時の為に、BMW等で使用するサブコン
のF-CON IS タイプ I G!!
別途 点火アダプターやイグナイターが必要に
なるが、これで点火信号の入、出力が可能!
定番のF-CONセッティング時のリニア式
スロポジ変更だが、HA11のi Eは、CPUに
アイドル接点のみしか信号入力していないし
i Eに限ってはリニア式を使ってアイドル出力
出来ない事も判明・・・・・又、事件です!!!
なので、アクセルに連動させてブレーキスイッチ
とリレーを使って、アイドル信号を純正CPUに
入力してアイドル認識させた!
サブコン制御なのでISCや燃料カットは純正CPU
しかコントロール出来ないからね!
リヤブレーキをディスク仕様に変更してるので
パッと見は、RS/Zと変わらないが、中期なのに
ブルーガラスと7500rpmレブのタコメーター
シート生地等を見ないと I Eとは、判断でき
ない!!
エンジンルームは、相変わらずノーマルなので
色気は一切、有りません・・・・
交換タイプのエアフィルター、レーシングプラグ
強化クラッチと、LSDは交換済み!
気になる走りは、正直 驚きました・・・ここまで変わるか?と ビックリです!!1速 7500レブまで一気に吹ける!!街中や追い越しで頻繁に使う3000〜5000rpm辺りがトルクが有って乗り易く速いっ!!サーキット走行等しない限り、8000rpm以上は必用無いんじゃないかな?エンジン特性は新規格K6に似ていると感じた。
ハイフローターボ、大容量インジェクターをF-CON ISで制御と、かなりライトな仕様!!フロントパイプもノーマルなので触媒付き、大径15インチホイル装着でもトップスピードは新規格K6、ハイフローと同等!!
タマ数もI Eの方が多いし、ジャジャ馬的な改造が必用無い方には かなり お勧めのチューニングです!!