ワゴンR RR DI 直噴ターボ ギヤ比変更
ハイフローターボ V−Pro仕様
 

えー今回は直噴ワゴンRのギヤ比変更、ターボ変更のF-CON VPro仕様のレポート。
まず、MTを降ろしギヤを全バラして・・・
って、ちょっと待ったーっ!!
直噴ワゴンRのMT? ハイフローのV-Pro?

話せば長くなりますが、このワゴンR 5速ミッションなんですよ。話を伺うとお客様が、どこかの車屋さんで、DIワゴンRに5速ミッションの設定が無いので載せ換えしたらしいです。クラッチペダルやシフト周りも違和感無く装着され、ミッション仕様でキビキビ走れるようになったのですが、制御の面で不具合が発生し、アイドル制御不能状態になり、当店に駆け込んで来た次第です。
調べていくと、総合制御しているCPUがATの信号が無いので異常と判断し、ISCVをどんどん開いていき、とんでもなく高いアイドル回転になってしまう症状になるみたい。まずは アイドル制御出来るように思考錯誤してみる事にしました。


思考錯誤中のE/Gルーム

ノーマルのエンジンルームとISCV

最初は、コンサルトを繋いでエラーコードを確認し、擬似的に正常な状態を作り出したが、走り出すとツジツマが合わなくなり断念。
いろいろ試してみたのですが、どれも上手くいかずお手上げ状態!
そこで、仕方なく?!V-Proの登場です!
そうなんです!今回に限ってはV-Proはアイドル制御をする事がメインなんです!もちろん、燃料、点火共にV-Proで制御します。
パワーも欲しいので、ターボもハイフローに変更!
最初は純正ISCVを、V-Pro制御するつもりでしたが、スタートステップ数が合わず、断念。かなり悩んだ末、日産のアイドル制御を採用する事になり、AACとレギュレターを装着。バキューム配管だらけになってしまったが、エアコンやHID点灯による、アイドルアップも何とか出来るようになった。普通に走れるようになった所で、ギヤ比がかなりロー気味なのでハイに変更して欲しいという事で、MTを割り、中のギヤ比確認後ハイギヤに変更。



アイドルも何とか落ち着き、ギヤ比も修正完了!
油温対策にオリジナルオイルクーラー装着、ハイフローターボをNEW EVCで制御!直噴特有のアイドル音をさせながら、現車セッティング開始!気になるその走りは!?
最終トップスピードは、リミッターを遥かに超えていき高圧縮K6のお陰で、アルトワークスやKeiのハイフロー仕様と同等レベルかそれ以上!!
また特異な車が、ここに誕生しました! (^O^)!